対戦情報まとめ†
対戦に関する情報を紹介していきます。
基礎知識†
- カットイン
- 対戦では基本中の基本
- 相手が暗転カードを発動させ、かつこちらも暗転カードを選んでいる時に、
Aボタンを押すと割り込んでこちらから暗転カードを発動させることができます。
割り込みの割り込みも可能ですが、その場合、最初に選んだカードは無効になってしまうので注意。
自分が異常状態の時でもカットインすることができ、その場合は異常状態が治ります。
- ちなみに、木属性以外の攻撃で割り込まれてそれがHITするとインビジの効果は発生しない。
- 無敵にならない暗転攻撃にインビジで割り込むと攻撃を受けた後にインビジの効果が発動するため、例えばジェミニ・スパークにインビジで割り込むと麻痺+無敵になる
- 罠カード
- 一部のカードが該当する種類
- 相手の3×2マスに罠パネルを設置し、その上で該当のカードが使われた場合、
相手のカードを無効化して効果を発揮します。
ウラギリノススメ以外は割り込んでも発生しません。
- 状態異常
- 麻痺
麻痺状態になると、相手は一定時間行動することができなくなる。
代表的なカードは、「プラズマガン」「マミーハンド」「ジェミニスパーク」「ジェミニサンダー」
- 凍結
氷パネルに水属性の攻撃を当てることでこの状態になる。
凍結状態になると、麻痺状態同様に一定時間行動できなくなる。
また、ブレイク性能のあるカードは当てると威力が2倍になる。
カード単体でこの状態にできるのは、「ナダレダイコ」とブランクカードの「ペガサスマジック」。
- 泡
泡状態になると、麻痺、凍結同様に一定時間行動できなくなる。
また、電気属性のあるカードは当てると威力が2倍になる。
代表的なカードは、「チェインバブル」「キャンサーバブル」
- 盲目
盲目状態になると、一定時間相手はこちらの姿が見えなくなる。
しかし、ウォーロックアタックやオートロックオンの効果は適応される。
ウイルスが盲目状態になると、動きが鈍くなる。
なお、この状態にできるカードは、「ホタルゲリ」のみ。
- 混乱
混乱状態になると、一定時間移動が左右逆になる。
ウイルスが混乱状態になると、動きが鈍くなる。
代表的なカードは、「ハンマーウェポン」「ゴートカンフー」
- HPバグ
HPバグ状態になると、少しずつHPが減っていく。
複数回あてても効果が重複することはない。
代表的なカードは、「モジャランス3」「パルスノイズ」
- パネル
- ノーマルパネル
通常時、もしくはパネルが元に戻った時はこのパネルになる。
またこのパネルにのみ効果があるカードもある。
- クサムラパネル
トライブオンでシノビになってる場合はこのパネルに乗っているとHPが1づつ回復する。
また、火属性の攻撃を当てるとノーマルパネルに戻る代わりに攻撃力が二倍になる。
- 氷パネル
水属性攻撃を当てると相手がいた場合凍結状態にする。
その際パネルはノーマルパネルに戻る
- ゼツエンパネル
このパネルに乗ってる間はシールドを使用しても効果がないが、フロートシューズで無効化できる。
- パラライズパネル
この上でバトルカードによる攻撃を受けると麻痺してしまう。一度麻痺になると無くなる。
- アタックパネル
チップの解説通り、この上で使ったバトルカードの威力は+10される。
一度その効果を使うとノーマルパネルに戻る。
- フクヘイパネル
バトルカード、フクヘイパネルを使用することによりこのパネルを出すことができる
無暗転のバトルカードを使用することにより20*3の攻撃を正面に対して行う。
- バスターパネル
カードの説明の通り、乗った状態だとバスターの威力が二倍になる
- 毒沼パネル
乗っているとHPが1ずつ減少する
フロートシューズで無効化できる。
- KFBC キズナ(ココウ)フォースビックバンカウンター
- ダブル、トリプルトライブ、ブライの時のみ可能
- 相手が暗転カードを使った時にトライブカードをタッチすることで、割り込んでKFBが発動できます
なお、相手はさらに割り込むことができません。
使用後は変身が解けるので使いどころはよく考えて使用しましょう。
- ちなみに変身が解ける関係上、相手カードによる状態異常を無視する使い方もできます。
- 防御
- シールド
ブレイク性能の無い攻撃は全て無効化する。ただし、張った後に隙ができる。
慣れればトライブ溜めを防御出来るようになるが、暗転にも十分注意すること。
また、相手の攻撃をガードした後はバスターやカードで硬直をキャンセルすることが出来る
- カワリミ
シノビのトライブになると使用可能。張っている時間はシールドより短いが、毒以外の全ての攻撃を無効化する。
バリアを張った状態でカワリミを張ると、バリアを破る威力の攻撃を喰らってもバリアが破れない。
ブライシノビなら永続的に使用可能。エグゼシリーズと違い、張るときにモーションがある(相手にバレてる)。使い勝手が難しいので上級者向け。
対戦でよく使われるカード†
- インビジブル
- ロックマンEXE時代から定番の防御系カード
対策は対インビジブル性能持ちのカードで対抗すること、シノビならカード溜めでOK
- ホーリーパネル
- こちらも定番の防御カード 今作では罠対策にもなるので、重要性が上昇
対策はステージ系やチャージ地形変化系などで塗りつぶすこと
- オーラ
- 前者二種並によく使われる防御カード 今回はアビリティのファーストオーラも有り
強引に破るのも手だが、風系のカードなら攻撃力に関係なく破れる
- 罠カード
- 対戦でよく使われがちなのは、カットインでも発動するウラギリノススメか引っかかりやすいセイレイノイカリ
対策はステージ系で塗りつぶすか、ギガマインやドクリンゴ以外なら、インビジブル状態で不発にさせることも可能
EXEの時のナビスカウトとは違い、自分がウラギリノススメを張って相手のウラギリノススメを相殺して突破するのは不可能。
- 属性ステージカード
- クサムラステージ・アイスステージ・パラライズステージ各種数枚
コンボや高ダメージを狙う為に他のカードと併用して使われる事が多い
また、相手のホーリーパネルや、自陣に張られた罠パネルや各種属性パネルを強制解除する為にも有用。
クサムラなら炎カード、アイスなら水及びブレイク効果のあるカードを使われる傾向が高い。
パラライズは比較的使いやすい為どんなカードを使われるか予想しづらいが、メテオとのコンボには気をつける事。
対策としては、パネル変化系やチャージ地形変化系を使用して上書きしてしまえば問題ない
- ボルティックアイ
- 相手が無敵(半透明)の状態でも問題なく攻撃できる上、暗転もするため使いやすいカード。
多段ヒットなためアンダーシャツを突破出来るのも大きい。
- ネバーレイン
- ダイナソー殺しとして良く使われる。
発生が非常に速く、見てから初段を回避するのは難しい。
ダメージも45*6=270とそこそこあり、水属性なのでブレイクコンボの始動カードにも使える。
- コガラシ
- シノビが使うことで真価を発揮する。65×8=520というギガクラスに匹敵する威力で
オートロックオン、対インビジ、風属性、無敵時間無しと性能も非常に優秀。
スーパーアーマーには抜けられてしまうので、麻痺や凍結と組み合わせる事が望ましい。
- エレキソード
- 麻痺コンボの繋ぎや、コンボ始動の足がかりなど、多用途に使えるカード。
シノビチャージならオートロックで当て易く、対インビジもあるためコンボ中継の役割も果たす。
ベルセルクでは雷+20とトレインコンボがあるため効果が期待出来る。
- ホタルゲリ
- ベルセルクが使えば、90*3=270というそこそこ良い数字を出す。
トレインコンボにも挟めるが特筆すべきはその発生の速さで、見てから反応するのはほぼ不可能。
全段に追尾性能があるので、スーパーアーマーで避けても数発当たってしまう。
- タイフーンダンス
- 2段ヒットで風属性なので、オーラを消しつつ攻撃を加えられる。
移動してから攻撃するまで若干スキがあるのでカウンターを取られ易いのが難点。
- ジェミニ・スパーク
- ブレイク+麻痺で強力なカード
対策はインビジブル、ウラギリノススメ、シラハドリなど。
- リブラ・バランス
- 1発目が炎属性、2発目が水属性、相手がオーラ状態でも突破して水属性で攻撃できる。
状況に左右されない&シノビ、ダイナソー解除。オープンでは是非入れておきたい。
- キンググランジャー
- 配信限定カード。
全体攻撃、120×3ヒット、対インビジ、炎木電気属性とメガクラスとは思えないほどに高性能なカード。
攻撃の順番上、ベルセルクを解除させやすい。くれぐれも裏切りには注意。
- ジェミニサンダー
- 最後列のどこにいてもヒット、威力400、対インビジで中央には麻痺効果が付く。
単発で安定したダメージ源を得られる。ブランクやブラザーでは高確率で採用される。
- ダークネスホール
- HP500以下の相手を問答無用でデリート。
高性能だが1ターン目に来るとカードを選びにくくなり、オープンでも相手のHPが高く邪魔になりやすい。
対戦で有効なアビリティ†
- アンダーシャツ/5
- デリートされるダメージを食らっても、HP1で踏みとどまる
- フロートシューズ/190
- ゼツエンパネルや毒パネル、アトミックマインを無視出来る。
- チャージグリーン/100
- チャージショットをヒットさせた場合(ガードされてもOK)、そのパネルを確実に草むらパネルにする。
単発でも十分な威力のある火属性カードを2倍にして使うことが出来る。
- チャージP/50
- 正式名称は不明だが、おそらくチャージパラライズ。
チャージショットをヒットさせた場合(ガードされてもOK)、そのパネルを50%の確率でにパラライズパネルにする。
トライブキングの溜め撃ちなら実質変化率は87.5%とかなり高確率。
消費絆力が少なく、パネルの効果も高いので使い勝手がいい。
- チャージポイズン/70
- チャージショットをヒットさせた場合(ガードされてもOK)、そのパネルを確実に毒沼パネルにする。
毒によるダメージや、ポイズンストームで大ダメージを狙う。
- クイックゲージ/500
- 5秒でカスタムゲージが最大まで溜まるようになる。
麻痺や泡でハメ続ける戦法を可能にする。その際、相手の種族オンによる強制状態解除に注意。
時間制限が有り、途中で強制解除出来ないトライブキングに対して非常に有効。
- オートロックオン/600
- シノビのチャージショットから対インビジブル性能を排除したアビリティ。
自動的に相手をロックオンしている状態になる
シノビと同じく、ウォーロックアタックではないのでブライにも破壊されない。
絆力の消費が600とかなり大きいが、
対戦では当てにくいソード系など、接近しなければいけないバトルカードをヒットさせやすくする
- スーパーアーマー/600
- ダイナソーが最初から持っている能力。
仰け反らなくなり、ハンマーウェポンやベルセルクソード等、モーションが長く中断されやすいカードを出し切りやすくなる。
- サイドセレクト/600
- カスタム画面で、横並びにもバトルカードを選べるようになる
ベルセルクと同じ能力。 絆力の消費は600
ベルセルク以外のバージョンなら、入れておいて損はない
対戦に役立つコンボ†
複雑なコンボではなく簡単なコンボを紹介
- エリアイーター+デスサイズ
- 解説
エリアを削り相手との距離を縮める事でデスサイズをヒットさせる
通常でも使えない事はないが、ロックマンブライ状態でその真価を発揮する
デスサイズにソード+50効果が加わり最大で440ダメージを一度に与える事が出来る
- パラライズステージ+攻撃カード+シルバーメテオ
- 解説
マヒを狙うと共に空いたノーマルパネルにメテオを連続でヒットさせる
単純だがメテオだけでも最大で630もの高ダメージを与える事が出来る
アイスステージ→水属性カードでも代用可能
- クサムラorアイスステージ+○○ストーム
- 解説
各ステージでパネルを変化させた後該当するストームカードを使用する
オーラを剥がしつつ270~495ダメージ(9パネル分)を与える事が出来る
全面毒パネルからのポイズンストームなら825ダメージ、全面クサムラパネル+シノビの木属性+20なら975ダメージとなる
ポイズンストームにはオヒュカスクイーンやパープルカーペット、チャージポイズン等で対応するといい
- アイスステージ+水属性カード+ブレイクカード
- 解説
凍結状態にブレイク属性カードによる2倍効果を狙う
ブレイク属性を持つカードはオリガジェネラル・オックスタックル・フライングインパクト等がある
フライングインパクトは無敵時間が発生しない為次のコンボへと繋げやすく
オックスタックルは凍結させてからクサムラパネルにする事で属性パネル+ブレイク効果で3倍のダメージを与えることが可能である
- ホイッスル+チェインバブル+麻痺、泡カード
- 解説
ホイッスルでオーラ剥がし、相手の動きを止めた後にチェインバブルで泡状態にしてから
麻痺や泡などで相手を動けなくさせるコンボ、いわゆる麻痺ハメ。
トラキンには滅法強いが、トライブオン時に状態異常が直ることに注意。
強いコンボは自分で考えよう。
対戦に役立つ戦法†
対戦でよく見かける戦法をまとめてみた。
- 草むら燃焼型
- 解説
クサムラステージ、もしくはチャージグリーンで相手のパネルを草むらパネルにして、
攻撃力の高い炎属性カードで焼く。2倍のダメージを与えることが出来る。
アポロンフレイムSPで700、オックスタックルで1040もの高ダメージを与えられる。
単発攻撃故にバリアで防がれやすいのが欠点。
- コガラシ特化型
- 解説
シノビバージョンのみ。ダメージ源を高威力高性能のコガラシに特化させた戦法。
エレキスラッシュで麻痺させたり、デストロイアッパーでアーマー解除してからのコガラシは驚異。
シノビでよく非暗転を使いがちな故、相手に暗転カードで押し切られたり
慣れた相手だとA溜めのタイミングを見切られたりするのが欠点。
- 麻痺ハメ型
- 解説
エレキスラッシュ、チェインバブル等の麻痺、泡カードを多用して、
相手を行動不能にして一方的に攻撃し続ける戦法。トライブキングの敵。
ホイッスルから繋がるチェインバブルはほぼ回避することが不可能で、
自分が炎属性でトライブ解除されれば行動は自由になるが、ブラザーカードを失うこととなる。
クイックゲージやサイドセレクトを入れる故HPが低く、
トライブオンによる状態異常解除から暗転押しによる形勢逆転に陥ることがあるのが欠点。
- ポイズンストーム型
- 解説
チャージS+ポイズン、カーペットやオヒュカスで毒沼パネルを敷いて
高ダメージ、風属性のポイズンストームで攻撃する戦法。
1つのパネルにつき威力55で、平均で10パネルと仮定しても一撃の威力は550にも上る。
ブランクカードのオールポイズンは全てのマスを毒沼パネルにする上に白色。まさにストーム用カードと言える。
無属性故に相手のトライブ解除は無視することになり、相手がトラキンになってからの攻撃に押されてしまうのが欠点。
- ノーマル+50一撃型
- 解説
サウザンドキック、もしくはエンプティーマジックにノーマル+50やアタック+10をしこたま上乗せして即死させる。
一度に2000以上のダメージが期待出来るが、コンボパーツが多い上に外すと致命的なので、確定状況になるまではダブルストーンやリカバリー等の防御カード満載で耐える
サウザンドキックは確定状況に持っていく仕込みに時間がかかる分、一度当てられればほぼ全段当たる。
エンプティーマジックは必要パーツこそ少ないものの、暗転のためホーリーパネルで凌がれてしまう可能性がある。
上記の泡ハメも含め、ホイッスルから始動するコンボは総じて危険。
空吹きした時はコンボパーツを揃えている最中だと思われるので気をつけよう。