対戦情報まとめ

対戦に関する情報を紹介していきます。

対戦勝敗履歴

ブラザー画面に表示される自身の対戦勝敗履歴は、自分の名前を変更するとリセットされる。
なので、勝敗を気にする人もまずはWi-fi対戦をしてみて、傾向や対策を自分の体で覚えるのが一番だろう。
負けが込んできたらリセットするも良し。他人の意見だけを参考にしてはいつまでたっても強くなれないぞ。
シナリオクリアなしでカードコンプの証は不可能なのでPARなどによる改造。
ノイズアイコンの横にある水色の冠マークはWHF09大阪大会からの配信データ(お昼以降は暫定的)
Σマークはコマンドが分かっているので、改造とは断定不可。
相手が切断しても怒らないように。コレは全年齢向けゲームです

基礎知識

  • ノイズ率
    • 通常の対ウィルス戦とは違い、属性に関わらず全てのカードでノイズ率が上昇する。
      非暗転カードは、ウォーロックアタックをした時のみ与えたダメージの半分がノイズ率に換算される。
      メガクラスカードは一律20%上昇し、NFB以外のギガクラスカードは一律30%上昇する。
  • カットイン
    • 対戦では基本中の基本
      相手が暗転カードを発動させ、かつこちらも暗転カードを選んでいる時に、
      Aボタンを押すと割り込んでこちらから暗転カードを発動させることができる。
      割り込みの割り込みも可能ですが、その場合、最初に選んだカードは無効になってしまうので注意。
      自分が麻痺や凍結の時でもカットインすることができ、その場合は異常状態が治る。
    • ちなみに、木属性以外の攻撃で割り込まれてそれがHITするとインビジの効果は発生しない。(通常の無敵時間になる)
    • インビジブルに無敵にならない暗転攻撃で割り込むと攻撃を受けた後にインビジの効果が発動するため、
      例えばインビジにジェミニ・スパークで割り込むと麻痺+無敵になる
  • 罠カード
    • 一部のカードが該当する種類
      相手の3×2マスに罠パネルを設置し、その上で該当のカードが使われた場合、
      相手のカードを無効化して効果が発動。発動後は対象の罠パネルがすべて消える。
      罠のセットには割り込むことはできるが、罠の発動に割り込む事は不可能。
  • 状態異常
    • 対策法は、各種アビリティやノイズチェンジ効果、ステータスガード(移動不可のみ無効化不可。
      麻痺
      黄色く点滅し、一定時間行動することができなくなる。
      代表的なカードは、「プラズマガン」「マミーハンド」「ジェミニスパーク」「ジェミニサンダー」。
      カウンターを取られた時でもこの状態になる。
      長い麻痺と短い麻痺があり、プラズマガンXやカウンターヒットの麻痺などは前者。ジェミニノイズやマヒプラスなどは後者に当たる。
  • 凍結
    氷パネルに水属性の攻撃を当てることでこの状態になる。
    氷漬けになり、一定時間行動できなくなる。
    また、ブレイク性能のあるカードを当てると威力が2倍になる。

  • 大きな泡に包まれ、攻撃を受けるか一定時間経過するまで行動できなくなる。
    また、電気属性のあるカードを当てると威力が2倍になる。
    バブル状態の敵にバブル効果のある攻撃を当てても時間の延長は出来ない。(泡が割れる)
    代表的なカードは「バブルフック」「キャンサーバブル」
  • 盲目
    頭上に目と×が表示され、一定時間自分と背景とパネル以外が見えなくなる。
    しかし、ウォーロックアタックやオートロックオンの効果は適応され、ウォーロックのロックオンカーソルは表示される。(アタック可能)
    ウイルスやシナリオボスが盲目状態になると、動きが鈍くなる。
    代表的なカードは「フラッシュスピア」
  • 混乱
    頭上にヒヨコが表示され、一定時間移動が左右逆になる。
    ウイルスが混乱状態になると、動きが鈍くなる。
    今作では更にシールドを張ることが出来なくなるため注意が必要である。
    代表的なカードは、「ハンマーウェポン」「ダミースパイダー」
  • 移動不可
    体が黒ずみ、移動できなくなる。
    ロックオン状態でも踏み込むことができずその場でカードを使用することになるため注意が必要である。
    ステータスガードで無効化は不可
    代表的なカードは「スカルアロー」「スペードマグネッツ」
  • HPバグ
    HPバグ状態になると、少しずつHPが減っていく。
    この効果を持つ攻撃を当てるたびにバグのレベルが上がり、
    Lv1/1.5、Lv2/2、Lv3/3、Lv4/5、Lv5/7.5、Lv6/10、Lv7/15、Lv8/30
    が毎秒差し引かれる。
    代表的なカードは「ポイズンナックル」
    対策はゴーヴァスノイズのカラーアウト効果のみ&br
  • 無敵(半透明)
    半透明に点滅し、対インビジブル効果を持つ攻撃以外に無敵になる。
    木属性等の一部のカード以外全て、攻撃がヒットするとこの状態になる。
    代表的なカードは「インビジブル」。 今作ではノイズ率200%以上でバスターを含むすべての攻撃に対インビジ効果が付く。
  • 無敵(緑)
    ロックマンが緑色に点滅し、無敵(半透明)とは違い、いかなる攻撃も受け付けなくなる。
    代表的はカードは「ジェットアタック」 「ウォーロックブースト」(ロックオン攻撃中のみ)
    たまに無敵時間中にあいてが暗転カードを使い攻撃を受けない場合がある
    ブレイクカウントボムなどが0のとき突っ込めばダメージを食らわない
  • パネル
    • ノーマルパネル
      通常時、もしくはパネルが元に戻った時はこのパネルになる。
      このパネルにのみ効果があるカードもある。
  • クサムラパネル
    パネルに草が生え、移動時にラグが生じる。
    パネル上の相手に火属性の攻撃を当てるとノーマルパネルに戻り、そのパネル上への攻撃力が二倍になる。
    また、オヒュカスノイズ、ウルフノイズになっている場合、このパネルに乗っているとHPが1づつ回復する。
  • 氷パネル
    パネルに氷が張る。
    パネル上の相手に水属性の攻撃を当てるとノーマルパネルに戻り、相手を凍結状態にする。
  • ゼツエンパネル
    パネルに黄土色の膜が張る。
    このパネルに乗ってる間はシールドを使用してもガード出来なくなる。
    フロートシューズで無効化できる。
  • パラライズパネル
    パネルに黄色い雷の模様が描かれる。
    パネル上の相手に攻撃を当てるとノーマルパネルに戻り、相手を麻痺状態にする。
  • アタックパネル
    パネルに+10の文字が表示される。
    このパネル上で攻撃力のあるカードを使うと、カードの攻撃力を+10する。
    一定時間経過でノーマルパネルに戻る。
  • 毒沼パネル
    パネルが紫色になる。
    乗っているとHPが1ずつ減少する。
    HPバグとは違い、最終的に体力は0になる。
    フロートシューズで無効化できる。
  • ヒビパネル
    パネルにヒビが入る。
    ノーマルパネルに影響を与えるカードは、このパネルに乗っている敵にも適用される。
    乗って別の場所に移動すると、ヒビパネルが穴パネルに変化する。
    フロートシューズを装備していると移動しても穴パネルに変化しない。
    パネル変化形カードでかき消せる。
  • 罠パネル
    パネルに赤と黄色で爆発模様が描かれる。
    各種罠があり、パネル上でそれぞれに対応した行動を取ると罠パネルが全て消え、効果が発動する。
  • 穴パネル
    パネルに穴があく。ヒビパネルから変化する
    穴パネルの上は移動できず、自エリア真ん中に穴があいた場合は穴を飛び越えるように移動する。
    穴パネルの上にはウィザードや置物を召喚できないので、出現位置には注意。(ex:ジェミニ2撃目)
    また、ステージ系カードを使用してもこのパネルは変化しない。
    エアシューズでこのパネルの上に移動できる。
  • ホーリーパネル
    ひし形の模様のパネル。このパネルの上では攻撃を受けたときのダメージが半減する。
    ダメージ半減の効果はロックマンに対してだけではなく、ウィルスやボス、フィールド上の置物にも効果がある。
  • NFB ノイズフォースビックバン
    • 敵からカウンターをとった時のみ使用可能。
      今作では相手からカットインされてしまう。(通常の暗転カード扱い)
  • 防御
    • シールド
      Yボタンで緑色の盾を張り、一定時間ブレイク性能の無い攻撃をガードして無効化する。硬直有り。
      相手の攻撃をガードした後はバスターや移動で硬直をキャンセルすることが出来る。
  • カワリミ
    アビリティ「カワリミ」を装備することで使用可能。Y+↑で構え、その間に攻撃を受けると無効化し、威力10×(バスターLv)のソードで反撃。
    木属性とソード属性が付いているので一応ジェミニ、クラウン、キグナス解除にも使える。
    シールドキャンセルで張ることができる上、バスターのチャージ状態を維持したまま使える。
    また、前作ではカワリミが発動すればバリアには影響が無かったが、今作ではバリアが破れるようになった。
    適当に使えば発動した前作と違い、今回は効果時間がかなり短くなったため、要練習

対戦でよく使われるカード

  • エドギリブレード
    • 発生の速度が速いソード。同じタイミングで使うと確実に判定勝ちする。
      単体で使用すると貧弱なものの、2枚選択して使用すればワイドソード、
      3枚以上だとドリームソード範囲となる上、対インビジ、風効果も追加される。
      この効果は、数字(1・2・3・X)を跨いでいても適用される。
      イーター2回分から繰り出せば、回避は困難で、敵がアーマー持ちで無い場合は連続して当てられるので、一気にHPを持って行ける。
      エドギリ4点セットのホワイトカードが強さに拍車を掛けている。更にGAも用意されているという至れり尽くせりっぷり。
  • ジャイアントアックス
    • 単体で威力320、ブレイク持ちなのでうっかりガードしてしまうと危険。
      カラーアウト・マージアウトから一気にノイズ率200%オーバーに持って行ける点も恐ろしい。
  • デストロイアッパー
    • パラライズボディ等、厄介なボディアビリティを除去出来る。
      振りが遅い上に範囲も狭いので、確定状況を作り出す事が大切。
  • バブルフック
    • 下記のエレキスラッシュとの相性が良く、サポートカードでインビジブルとしても使える。
      パラライズボディに比べてバブルボディを装備している人は少ないという点もポイント。
      ステータスガードの前では意味を成さない
  • ウィンディアタック
    • 敵を最後列まで吹き飛ばす。
      目の前の敵にはダメージを与えられるが、それよりもこの吹き飛ばしによるのけぞりからコンボにつなげられる。
      当然グラビティボディで無効化される
  • ソードファイターX
    • ブライノイズで使うと110×5ヒットで麻痺効果という非常に強力なカード。
      攻撃している時間が長いので、コンボの時間稼ぎの他、置くように使用してカウンターを取ることも可能。
  • ゼツメツメテオ
    • スタンダードで命中しやすい上にそこそこの威力が出せる便利な暗転カード。
      イーターを用いることによってHIT数を最大7回まで上げることができる。
      威力が70に下がったのが残念だが、かわりにヒビ割れが付いたので我慢しよう。
      リブラ・ウルフ・オヒュカスノイズの解除、ムーリジェクションや置物の破壊にも使える。
  • ダブルストーン
    • 耐久力300の岩を2個設置する。コマンドで置き場所が変わる(小技を参照)
      アビリティのSダブルストーンを組めば万が一壊されてもすぐに復活させることが出来る。
      豆弾を喰らわないのでスーパーバリアを活用できて守備力が高い。アシッドエースが当たらないのでホリパネオーラでも安心して使える。
      更にホイッスルで引き寄せられずに済み、相手のデストロイアッパーを岩が受け止めてくれる。
      その上、流行りのソード戦法では岩が邪魔で殆どダメージを喰らうことはない。
      こちらはノイズドウィザードやヴァルゴの溜め撃ち、デストロイミサイル(と、それのGA)などでちまちま攻撃しよう。
      置物だからと言ってボムライザー、スノーボールを無理に使う必要は無い。あくまで守るものであることを忘れないように。
  • ホイッスル
    • 敵がどこに居ても目の前まで引き寄せる。
      ガードされてもお構いなしで、やたらと長くのけぞるためにコンボにつなげやすい。
      オーラやバリアもはがすことができるが、その場合は引き寄せがなくなる。
  • ウォーロックブースト
    • ウォーロックアタック中は完全無敵になり、カウンターを取られにくくなる。
      また、ウォーロックアタックで使用したカードに対インビジ性能が付加される。
      効果は12秒間継続とやや短めなので注意。
  • インビジブル
    • ロックマンEXE時代から定番の防御系カード
      水属性のサポートカードであるため、前作よりも使用率は高い。
      相手のノイズ率が200%以上だと豆弾にすら対インビジが付くので、あくまでダメージを受ける前に使っておきたい。
      対策は対インビジブル性能持ちのカードか、ノイズ率200%以上の状態で攻撃すること。
  • ホーリーパネル
    • こちらも定番の防御カード。罠カード対策にもなるので、重要性は高い。
      対策はステージ系やチャージ地形変化系などで塗りつぶす。
      エリアイーターを使うとかき消してしまうので併用する時は注意。
  • オーラ
    • 前者二種並によく使われる防御カード。今回もアビリティのファーストオーラが有るが、消費Pはかなり大きい。
      強引に破るのも手だが、風系のカードなら攻撃力に関係なく破れる。
  • スーパーバリア
    • 耐久条件が威力問わず攻撃5回までと、エグゼ時代から比べても大幅に強化されている。
      Sダブルストーンなどで岩陰に隠れていれば更に守備力アップ。入手しにくいオーラよりもこちらを選ぶ人も増えた。
      もちろん風系カードで消える。
  • アンデッドリバース
    • 目の前に穴パネルがある時に発動可能。直前に使った召喚カード(使用者、メガギガGA問わず)を再び使用できる。
      後述するシリウスXと非常に相性が良い。暗転主体で戦うならぜひ使っておきたい。
      ちなみにこのカードで再召喚したものをもう一度再召喚する事はできない。
      例 シリウス→アンデッドリバース(シリウス発動)→アンデッドリバース(シリウス再発動できず、不発)
  • 各種罠カード
    • 対戦でよく使われがちなのは、メガを跳ね返すウラギリノススメか引っかかりやすいシラハドリ
      現在ソードが流行っているためシラハドリの需要が高い。
      対策はステージ系で塗りつぶすか、エリアイーターで強引に食い尽くす。
      EXEの時のナビスカウトとは違い、自分がウラギリノススメを張って相手のウラギリノススメを相殺して突破するのは不可能。
      使用側としては、相手のパネルを塗り替える為、草むら・パラライズ・氷パネルに依存するフォルダとは相性が悪い。しかし、敵のホーリーパネルを手軽に消せる点では便利。
  • シラハドリ
    120×2発のダメージはあくまでおまけ。ブライノイズとジェミニノイズが蔓延する現状のWi-Fiでほぼ確実に発動する。多めに入れておけば麻痺効果ソードで一方的に攻められる危険度が下がる。
    割り込み即発動ができるので、メガクラスのアシッドエースやジェミニスパークに対しても有効。
    ちなみに、敵を無敵状態にしないので、敵がアーマー持ちで無い場合は追撃も可能。
  • ウラギリノススメ
    今作のメガクラスカードは仕様上使いにくいため前作よりは使用頻度は下がるかもしれない。
    こちらも相変わらず割り込み即発動が可能。
    アンデットリバースで呼び出したボスに対しては作用しない?(未確認)
    このカードで奪えるのがメガクラスのみで、アンデッドリバース自体はスタンダードクラスの為、裏切れないと思われる。
    GAの召喚カードには反応しないので注意
  • 各種ステージカード
    • コンボや高ダメージを狙う為に他のカードと併用して使われる事が多い
      ステージ上のパネルを一度リセットして書き換えるので、
      相手のホーリーパネルや、自陣に張られた罠パネルや各種属性パネルを強制解除する為にも有用。(ただし属性付きのカードはセイレイノイカリに引っかかる)
      クサムラなら炎カード、アイスなら水及びブレイク効果のあるカードを使われる傾向が高い。
      パラライズは比較的使いやすい為どんなカードを使われるか予想しづらいが、メテオとのコンボには気をつける事。
  • ウォリアーブラッド
    • バスターマックスにスーパーアーマー、そしてHPバグが付く
      少し足を止めた敵に対してバスター連射だけでもかなりダメージを与えられる上に、
      スーパーアーマーのおかげで連続してダメージを受けることが少なくなる
      HPバグは結構痛いが、コーヴァスノイズやマージコーヴァスなら無効化可能 できないと辛い
  • グレイブ・ジョーカー
    • ほぼ必中のブレイク持ち。置物を作る。真正面1マスだと2HIT。
      また、GAがこれまた強力なエドギリブレード123で成立する。
  • アシッド・エース
    • こちらもほぼ必中のブレイク持ち。コマンド入力で150ダメージの追撃が発生する。
      パネルをヒビにする効果がある上威力が高いので、ホーリーパネル+オーラの強力な守りを一枚で突破できる。
  • コンドル・ジオグラフ
    • 状況に左右されず、バリア・オーラを突破してダメージを与えられる。
      今作は攻撃後相手が無敵にならなくなったため、追撃しやすくなった。
  • シリウスX
    • ノーマルパネルを穴に変え、中央の敵には2ヒットで500ものダメージを与えられる強力なカード。
      穴パネルを作れるのでアンデッドリバース、サンダーオブアースとの相性も非常に良い
      穴パネルの上では効果を発揮できないカードが多いため相手の「行動制限」がこのカードの真の強さである。
  • ウィングブレード
    • ソードコマンドにより対インビジ+ブレイクのアシッドエース(150)が、バルカンコマンドによりマッドバルカン(10×16)がそれぞれ追加発生する。
      派生攻撃部分は、アタック+10等で強化はできない。
      対策としては敵がコマンド入力を済ませる前に暗転割り込みをしてコマンド入力を阻止する等。
  • ムーリジェクション
    • 2歩移動する度に電波障壁(耐久力1のバリア)を発生させる。
      溜め撃ちを主体とする戦法の相手や、エドギリ特化型の相手に非常に効果的である。
      ブレイク性能のダメージを受けるか30秒経つと効果が解除されてしまう。
  • Gメテオレーザー
    • 対インビジ+パネルをヒビにする。
      オーラで完封されるが、インビジ・ホリパネ・Sバリアの3点セットを破壊できる。
  • デストロイミサイル
    • こちらもオーラで完封されてしまうが、対インビジ性能を持っていて計50×12=600ダメージと強力。
      ノーマルパネルの他に、ヒビパネルの上にいる相手にも命中する。
      他のギガクラスと違い、ダブルストーンに隠れながら攻撃できるのが特徴。
  • オックスタックル
    • 草むらの上にいたり凍結している敵に当てると驚愕の1100ものダメージを与える。
      これだけでも十分逆転要素と成りえるが、さらにわりと人気のあるウルフノイズの解除にもなる。
      ブレイク付きなので敵がガードをした瞬間を狙いたい。

対戦で有効なアビリティ

  • アンダーシャツ(30)(金ミス5)
    • 大ダメージからの一撃死&事故を防ぐ定番アビリティ。HP1からの逆転も実践では少なくない。
  • ファーストバリア(40)(金ミス30)
    • 少ないキズナ消費量で最初の攻撃を無効化or相手にバスターを撃たせる時間を作る事ができる。
  • エアシューズ(コーヴァスノイズで200戦200)
    • シリウス等の強力なカードの対策となる他、敵のディバイドラインも無視して踏み込める。
  • パラライズボディ(800)(ジェミニノイズで200戦600)
    • 汎用性の高いマヒプラス、蔓延しているジェミニノイズやブライノイズの麻痺効果を無効化できる強力なアビリティ。
      ただしカウンターヒットによる麻痺は無効化できない。
  • バブルボディ(800)(キャンサーノイズで200戦600)
    • パラライズボディ同様、使用頻度の高い泡状態を無効化できる。
  • フラッシュボディ(300)
    • 混乱と盲目を無効化できる。
      今作はウォーロック攻撃の重要度が高く、混乱でシールドが使えない仕様になったため、盲目&混乱は有効なステータス攻撃であると言える。
  • Sダブルストーン(5)
    • サポートカードが全てダブルストーンになる。
      詳細は上記のダブルストーンの項目を参照。
  • サークルサーチ(5)
    • 自分を中心とした円形2マスと正面がロック範囲になる。
      対角線をロックできなくなるが、エリアを2列削ることにより確実にロックできるようになる。
      ウォーロックアタックを中心としたインファイトスタイルならばかなり有効。

アビリティの解除方法

対戦では特定のバトルカードにアビリティ解除能力がある 
自分のフォルダに応じて入れるかどうか検討してみよう 
ちなみに解除されてもその能力を持ったノイズにマージアウトすると復活する

  • デストロイアッパー
    • 各種ボディアビリティ解除 どんなフォルダにも合う
      発生が遅いが、効果は優秀でブレイク性能持ち
      シールドを貼った相手をねらったり、バブル、凍結等や重力、風圧で動きを止めて殴ろう
  • ミニグレネード、ビッググレネード、ヒートアッパー系
    • スーパーアーマーを解除  コガラシ系やメテオコンボなどを使用するフォルダに欲しい 
      ヒートアッパーは相手がシールドを貼った時に、グレネードはシールドが解けた時を狙って使おう 
      ちなみにグレネードは効果範囲をノーマルパネルに戻す効果もある
  • シンクロフック系
    • フロートシューズを解除 毒沼やゼツエンパネルを使用するときに
      振りは早いがブレイクが無いため、アッパー系のようにシールド中の相手は狙えないが、
      置物に当てると敵全体にダメージが入る、通称岩フックで比較的容易にヒットさせることが可能
      敵のシールドが解けた時を狙って殴ろう

対戦に役立つコンボ

複雑なコンボではなく簡単なコンボを紹介
強いコンボは自分で考えよう。

  • グリーングレネード→オックスタックル
    • グレネード系は着弾するまで遅いためシールドで防がれやすい…
      が、シールドを張っている隙にオックスタックルを当てることで1100ものダメージを与えられる。
  • ダブルイーター→ゼツメツメテオ×枚数
    • 奥3マスに必中、ブレイク、ひび割れと高性能かつ70×7=490ものダメージを与えられる。
      暗転でノイズによる威力強化の対象でないため、オーラで防がれてしまうのが欠点。
  • エリアイーター→ボボボンボム
    • エリアイーターを1回使った状態だと、ボボボンボムは相手のエリアに設置される。
      これで真中のラインを封じてしまえば、相手からロックオンされない。
      直前に攻撃を当てて無敵にしてしまえば直接ぶつかって壊れることもなくなる。

対戦に役立つ戦法

対戦で使える戦法をまとめてみた。

  • エドギリ型
    • 解説
      エドギリブレードを大量に投入し、ひたすら攻撃する戦法。
      3枚揃った時の対インビジ、風、威力+100、アックス範囲の効果は強力で、
      ブライで威力UP、ジェミニで麻痺付加、リブラで回復…などノイズ能力の恩恵も受けやすい。
      同じカードが多く重なりやすいが、グレイブジョーカーGAを作ってしまえばカード回りが良くなる。
      その上ホワイトカードでエドギリ4点セットがあるので尚更選びやすい。
  • 燃焼ストーム型
    • 解説
      前作からの草むらパネルを生やし、ひたすら焼くなりジャングルストームで攻める戦法。
      炎カードの攻撃力が二倍になるのでヒートアッパーXが500、アポロンXが660、オックスタックルは1100にもなる。
      今作からのサポートカードに草属性がクサムラステージ、炎属性がアタック+10とカードが重なっても扱いやすい。
      相手がウルフ、ジェミニならカラーアウトを解除できるので、ソード主体の相手なら有利
      だが対インビジが草属性にないし炎属性はなにかのギガのみと非常に乏しい。
      なので水属性で固めたインビジ逃げに弱いのが欠点。
  • 凍結ブレイク型
    • こちらも流星初期から存在する伝統ある戦法。
      今作はヴァルゴノイズのチャージショットが特に使いやすく、ブレイクアイスハンマーやグレイブジョーカーなど、優秀なブレイクカードも増えた上に
      水属性カードはインビジとしても使用できるため、破壊力と安定性が向上した。
      難点は燃焼と同じく対インビジが取り辛い事。また、単発攻撃が多いためスーパーバリア等の相手も厳しい。
  • 置物ガン待ち型
    • 同社ゲームの某アメリカ軍人よろしく、Sダブルストーンとバリア、ホーリーパネル等で耐え抜く戦法。
      自身の目の前に石やメガクラッシャー等を置くため、流行のソードデッキでは中々攻撃が届きにくい。
      また、届いたとしてもスーパーバリアで防がれ、そのスーパーバリアも石に邪魔され豆玉では解除しにくい。
      自身でエリアイーターを使用しないためホーリーパネルと相性が良く、更にリブラノイズになる事で驚異的な耐久力を誇る。
      攻撃はノイズドウィザードやデストロイミサイル等で行う。
      弱点はボムライザーやゼツメツメテオ、ハンマーウェポン等で、特に前者2つは置物が破壊された上にホーリーパネルも消し飛ぶ危険がある。
  • 暗転主体型
    • 暗転カードをメインにごり押していく戦法。
      王道パターンは、シリウス→サンダーオブアース→アンデッドリバース等。
      上記のデッキ構成ならばクラウンノイズと相性が良く、レギュラーカードを指定すればさながらタッグ機能のように運用できる。
      非暗転主体のソードデッキ等と相性が良く、クイックゲージを併用するのも面白い。
  • 水インビジ型
    • フォルダの殆どを水属性で固め、サポートユーズのインビジブルで徹底的に逃げる戦法。
      ウルフノイズやアビリティのクイックゲージを使用すれば1枚のインビジブルで1ターン丸々凌ぐことができるので、切れる直前にインビジブルを使えばずっとインビジブルになる。
      また、重なってもなんら問題ないためにメガ・ギガを大量に入れることができ、凍結ブレイク型のような戦法も可能。
      ただしエドギリブレードなどで一気に体力を奪われノイズ率200オーバーされると歯が立たなくなる。
  • どくどく型
    • 毒パネルやHPバグを与えて、ジワジワとHPを削るデッキ。
      基本は置物ガン待ちデッキの変形型だが、バグライズクローを使用するためブライかノーマルロックマンでなくてはならない。
      オールポイズン、オヒュカスクイーンで毒パネルにしたり、バグライズクローでHPバグを進行させるとジワジワどころではない減り方をする。
      開幕ウォーリアーブラッドをしてくる相手等はまさにカモ。
      欠点は、やはり攻め手に欠け、コーヴァスノイズに完全に積む事。

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