ノイズチェンジ時の各フォームについて、性能や考察を記載します。

フォーム考察

リブラノイズ

カラーアウト時の能力フォームアウト時の能力炎属性カードの攻撃力+10
水属性カードの攻撃力+10
非暗転無属性カード使用時HP5%回復(最大100)
カラーアウト時のチャージショットサイドスプレッド
・攻撃力:バスター攻撃力×5
・着弾すると左右に誘爆する
・3ヒット
・無属性
本体属性無属性
弱点ブレイク性能
NFBメテオライトバレッジ
・攻撃力:130
・自分より2マス以上前方の3×3マスに攻撃
・2ヒット
・対インビジブル
・無属性
入手アビリティプラススプレッド/350
HP+500/350
  • 考察
    • 可も無く不可も無い、バランスの取れたフォーム。
      今作はHP上昇アビリティの消費絆力が増加したため、回復能力は侮れない。
      弱点がブレイク属性なので、コンボにハマったりしなければ解除されることは滅多にないが
      暗転カードにはアシッドエース、グレイブジョーカー、オリガジェネラルなど、
      命中しやすいブレイク攻撃が多いので注意が必要。カワリミは入れておきたい。

コーヴァスノイズ

カラーアウト時の能力フォームアウト時の能力炎属性カードの攻撃力+30(非暗転のみ)
毒パネル、HPバグ、ブラックホール系の攻撃無効
カラーアウト時のチャージショットショッキングフレア
・攻撃力:50+(バスター攻撃力×5)
・エリアの奥まで貫通する炎
・ヒット時移動不可
・炎属性
本体属性炎属性
弱点水属性
NFBアトミックブレイザー
・攻撃力:400
・自分の正面に3×4マスの範囲で攻撃
・風性能
・炎属性
入手アビリティエアシューズ/200
グラビティボディ/300
  • 考察
    • 炎属性主体のフォルダであれば大いに力を発揮できる。
      ダークネスホールを防げる唯一のノイズ(確認中)。
      弱点が水属性なので多用されがちなワイドウェーブ、ピラニアキッスなどには警戒を。

キャンサーノイズ

カラーアウト時の能力フォームアウト時の能力水属性カードの攻撃力+30(非暗転のみ)
水属性攻撃にバブル付加
カラーアウト時のチャージショットバブルシュート
・攻撃力:バスター攻撃力×10
・ヒット時、後ろの横3マスの敵に誘爆
・ヒット時バブル
・水属性
本体属性水属性
弱点電気属性
NFBダイナミックウェーブ
・攻撃力100
・横3マスの貫通する津波で攻撃
・3ヒット
・水属性
入手アビリティプラスクロス/45
バブルボディ/600
  • 考察
    • 水属性のカードのワイドウェーブやシャークカッターなどで力を発揮。(ピラニアに使えれば最高だったのだが)
      ネバーレインが削除された事が非常に悔やまれる。
      弱点が電気属性なのでジェミニノイズやフラッシュスピアなどには警戒を。

ジェミニノイズ

カラーアウト時の能力フォームアウト時の能力電気属性カードの攻撃力+30(非暗転のみ)
タッグ機能(タッグに指定したカードが一緒に出やすくなる)
ソード攻撃にマヒ付加
カラーアウト時のチャージショットロケットナックル
・攻撃力:バスター攻撃力×10
・まっすぐ飛ぶナックル
・ヒット時マヒ
・電気属性
本体属性電気属性
弱点木属性
NFBサンダーボルトブレイド
・攻撃力:100
・自分の正面の敵の目の前に移動し3×3の範囲を攻撃
 自分の縦列に敵がいない場合、一歩踏み出して3×3の範囲を攻撃
・3ヒット
・ソード性能
・(ジェミニノイズの能力で実質マヒ)
・電気属性
入手アビリティ+Pパネル/70
パラライズボディ/600
  • 考察
    • 今作最強フォーム候補。
      マヒ追加効果が非常に強力で、パラライズボディの無い相手を一方的にハメ続ける事も可能。
      加えてタッグ機能でGAやコンボパーツ、エドギリ等が揃えやすくなる。
      ただし、ウルフノイズが相手の場合同じソード使いで攻撃範囲が被っており、かつ弱点が木属性なので積んでいる。

オヒュカスノイズ

カラーアウト時の能力フォームアウト時の能力木属性カードの攻撃力+20
非暗転無属性カードに混乱付加
混乱、ブラインド無効
カラーアウト時のチャージショットグリーンショット
・攻撃力:バスター攻撃力×10
・着弾すると周囲8マスに誘爆する
・ヒット時誘爆したパネル含め草むらに
・木属性
本体属性木属性
弱点炎属性
NFBエレメンタルサイクロン
・攻撃力:100(オヒュカスノイズの能力で実質120)
・横3マスの竜巻をまとって前進
・3ヒット
・風性能
・木属性
入手アビリティ+グリーンパネル/50
フラッシュボディ/200
  • 考察
    • バルカンシード、コガラシを大幅強化できる。
      前作で猛威を振るったチャージ麻痺コガラシも、サポートカードのマヒプラスや、ノイズ率200%で自動対インビジ等で使いやすくなっており、
      更に混乱させてしまえばガードもされなくなる。
      しかも、前作ではオープンかつ一枚しか使用できなかったウッド+30がイリーガルカードで存在する。
      混乱や盲目にならないので、パラライズボディ等のアビリティでカバーすれば防御面も更に安定するだろう。

キグナスノイズ

カラーアウト時の能力フォームアウト時の能力無属性カードの攻撃力+10
エアシューズ
フロートシューズ
風性能カードの攻撃力+30(非暗転のみ)
カラーアウト時のチャージショットフェザーバルカン
・攻撃力:バスター攻撃力×3
・着弾すると1マス奥に誘爆する
・5ヒット
・無属性
本体属性無属性
弱点ソード性能
NFBメテオライトバレッジ
・攻撃力:130(キグナスノイズの能力で実質140)
・自分より2マス以上前方の3×3マスに攻撃
・2ヒット
・対インビジブル
・無属性
入手アビリティ+ゼツエンパネル/50
フロートシューズ/150
  • 考察
    • エア・フロートシューズの標準装備により、余剰キズナ力を別のアビリティに回せるのが大きい。
      弱点がソード属性なので、流行のジェミニやブライ・ウルフ相手だとカラーアウトを維持するのが難しいが、
      フォームアウト=状態異常の解除なので、場合によっては優位に働くかもしれない。
      今作は無属性の多段ヒットが、多いので攻撃力+10は意外と侮れない。
      ハリケーンダンスとは相性が良く、風+無属性なので+40となり400ダメージをお見舞いできる。

オックスノイズ

カラーアウト時の能力フォームアウト時の能力炎属性カードの攻撃力+50(非暗転のみ)
スーパーアーマー
カラーアウト時のチャージショットヒートキャノン
・攻撃力:20+(バスター攻撃力×10)
・着弾すると奥の横3マスに誘爆
・炎属性
本体属性炎属性
弱点水属性
NFBアトミックブレイザー
・攻撃力:400
・自分の正面に3×4マスの範囲で攻撃
・風性能
・炎属性
入手アビリティスーパーアーマー/700
  • 考察
    • キズナ力を膨大に消費するスーパーアーマーがあるのが強み。
      炎属性カードはどれも単発なのばかりのため+50を最大限活かすにはクサムラ炎上を狙おう。
      ジェミニの台頭により、弱点であるキャンサーやヴァルゴの使用率が減っているため、メタが巡って追い風が来ている。

ヴァルゴノイズ

カラーアウト時の能力フォームアウト時の能力水属性カードの攻撃力+30(非暗転のみ)
凍結、バブル無効
カラーアウト時のチャージショットアクアウェーブ
・攻撃力:10+(バスター攻撃力×10)
・横3マス幅の貫通ショット
・水属性
本体属性水属性
弱点電気属性
NFBダイナミックウェーブ
・攻撃力100
・横3マスの貫通する津波で攻撃
・3ヒット
・水属性
入手アビリティ+アイスパネル/50
フリーズボディ/600
  • 考察
    • 凍結とバブルにならないので、ブレイク属性のカードなどを警戒しなくて済む。
      チャージ攻撃がワイドウェーブと同様の範囲のため、+Pパネル等と相性が良い。
      こちらもキャンサー同様ジェミニノイズには十分警戒が必要。

クラウンノイズ

カラーアウト時の能力フォームアウト時の能力電気属性カードの攻撃力+20
召喚系カード初回ターン出現率増加
非暗転無属性カードにブラインド付加
カラーアウト時のチャージショットプラズマショット
・攻撃力:バスター攻撃力×10
・正面にショット
・ヒット時マヒ
・電気属性
本体属性電気属性
弱点木属性
NFBサンダーボルトブレイド
・攻撃力:100(クラウンノイズの能力で実質120)
・自分の正面の敵の目の前に移動し3×3の範囲を攻撃
 自分の縦列に敵がいない場合、一歩踏み出して3×3の範囲を攻撃
・3ヒット
・ソード性能
・電気属性
入手アビリティメガ+1/200
  • 考察
    • ジェミニとは異なり、暗転する雷属性の威力も上がるため、サンダーオブアース等で大ダメージが狙える。
      召喚系カードが初回ターンに出現しやすいためシリウス+サンダーオブアースなどといったコンボが比較的序盤で発動できるのが強み。
      フラッシュスピアやステルスレーザーなどとの相性も抜群。
      盲目効果も一見地味だが、多用されると中々にいやらしい。

ウルフノイズ

カラーアウト時の能力フォームアウト時の能力ソード性能カードの攻撃力+30(非暗転のみ)
クイックゲージ
木属性カードの攻撃力+10
木属性カードがオートロックオン
カラーアウト時のチャージショットショッククロー
・攻撃力:50+(バスター攻撃力×10)
・横3マス幅で2マス先まで進む貫通衝撃波
・木属性
本体属性木属性
弱点炎属性
NFBエレメンタルサイクロン
・攻撃力:100(ウルフノイズの能力で実質110)
・横3マスの竜巻をまとって前進
・3ヒット
・風性能
・木属性
入手アビリティクイックゲージ/300
  • 考察
    • クイックゲージがとにかく使いやすく、ウィルス戦・対人戦共に抜群の安定感を誇る。
      エリアを狭めやすい今作では、ソード系能力に追い風が来ているのも強み。
      バスターの攻撃力を5にすればなんとチャージショットでオーラを剥がす事もできる。
      可能ならば自陣をクサムラにする手段も用意しておこう。
      対人戦では、ジェミニノイズの台頭により、メタとしてジワジワと使用率が上がっている。

ブライノイズ

カラーアウト時の能力フォームアウト時の能力ソード性能カードの攻撃力+50(非暗転のみ)
毎ターン開始時に電波障壁(耐久力1のバリア)を張る
非暗転無属性カードにマヒ付加
敵のロックオンサイト破壊(オートロックオン含む)
カラーアウト時のチャージショットチャージショット
・攻撃力:バスター攻撃力×20
・普通のチャージショットの威力が2倍になっただけ
・無属性
本体属性無属性
弱点なし
NFBなし
入手アビリティリフレクト/50
ファーストオーラ/400
  • 考察
    • 能力は最高クラス
      エドギリブレード、ブレイクサーベル、ソードファイターなど相性のいいカードが豊富。
      電波障壁は豆玉でも解除されてしまうのであくまで気休め程度に考えよう。
      リアルブラザーを所持できないのでキズナ力が低く、装備できるアビリティが限られるのが大きな欠点

マージノイズ

ファイナライズ

ブラックエース

ファイナライズ時の能力クイックゲージ
エアシューズ
フロートシューズ
オートロックオン
ウォーロックアタックでカードの攻撃力2倍(オートロックオン含む)
バスターマックス
ファイナライズ時のチャージショットチャージ不可(レゾンカードによりチャージの設定が出来る)
本体属性無属性
弱点なし(3ターンで解除)
FNFBブラックエンドギャラクシー
・攻撃力:500
・全体に攻撃
・ソード性能、風性能
・対インビジブル、移動不可
・無属性
  • 考察
    • ブラックエースverのファイナライズ。
      ファイナライズすることでフォルダが専用のものに切り替わる。
      こちらは電気・水・草をメインに全体的に隙の少ないカードがメインとなっている。
      非常に強力なシリウスなども登場する。
      ブラックエース・レッドジョーカー問わず、ファイナライズ中はカードが重なっていても普通に選ぶことができる。
      エア・フロート+オートロックオンにより、相手がどこにいてもロックオンして攻撃できるのが強み。
      さらにオートロックオンとウォーロックアタックのダメージ倍は非常にマッチしている。
      だがスーパーアーマーやパラライズボディのアビリティがないとハメられる可能性もあるので注意。
      また、クイックゲージのせいで相手のインビジブル1枚で1ターン潰されるなんてことも。
      NOFのブラックエンドギャラクシーはフィールド全体に500ダメージを与え、さらに移動不可にするというもの。
      ブレイクはついていないのでガードされないよう注意。

レッドジョーカー

ファイナライズ時の能力スーパーアーマー
ステータスガード
ウォーロックアタックでカードの攻撃力2倍(オートロックオン含む)
バスターマックス
ファイナライズ時のチャージショットチャージ不可(レゾンカードによりチャージの設定が出来る)
本体属性無属性
弱点なし(3ターンで解除)
FNFBレッドガイアイレイザー
・攻撃力:200
・正面に攻撃後、前方全てに攻撃、最後に全体に爆発
・正面のみ3ヒット、その他2ヒット
・風性能(最後の爆発のみ)、ブレイク(最後の爆発のみ)
・前方12マスがヒビパネルに
・無属性
  • 考察
    • レッドジョーカーverのファイナライズ。
      ファイナライズすることでフォルダが専用のものに切り替わる。
      こちらは火属性をメインとし、全体的に隙が大きいが攻撃力の高いカードが入っている。
      アクセスレベルが高くなれば全く使えないことで有名なペインヘルフレイムも登場する。
      隙は大きいがブレイク性能のついているカードも多いため、ガードを無視してゴリ押しすることになるか。
      こちらは一切のけぞりも状態異常もならないため、相手の攻撃によって邪魔をされることがほぼない。
      ただ、エア・フロートシューズがないとシリウスなどを使われて移動できなくなる可能性もある。
      もうそうなった場合はギザホイールなどで攻撃したり、正面に来てくれればヘビードーンなどでも対抗できる。
      また、ウォーロックアタックのダメージ倍はロックオンして攻撃しなくても適用される。
      NFBのレッドガイアイレイザーは敵にダメージを与えた上に自分のライン以外をヒビにしてしまう。
      適当に使っても400。正面の相手には600。最後の200ダメージはブレイク効果と非常に強力かつ高威力だがインビジブルでダメージ0になると悲惨。

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